懐かしさがよみがえる〝心のふるさと” でありたい。
幼児期は、子ども達の生活のすべてが遊びです。毎日いろんな遊びをしながら、五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)をふるに活かして、学んでいます。
秋に球根を植えたら、春になってチューリップの花が咲いた。きれい!
野菜の苗を植えて水やりをしたら、黄色い花が咲いてトマトができた。
甘い!美味しい!
オタマジャクシを飼っていたら、足が出てきてしっぽがなくなりカエルになった。
びっくりした!
冬には、バケツの水が凍って氷になり、お日様がさしてくるとまた水になった。
何でかな?、不思議!
大人になったら当たり前の日常も、幼児にとっては不思議でいっぱいです。
図鑑で調べたり、話したり聞いたりしながら、ワクワクドキドキ!
発見がいっぱい!みんなで会話がはずみます。
また、友達といっぱいした鬼ごっこ・かくれんぼ、はないちもんめ。
友達とけんかして泣いて悔しかった思い出、仲直りしてうれしかった思い出。
そんなたくさんの体験をした園庭や園舎は、一瞬にして懐かしい記憶がよみがえる、心のふるさとでありたいと、願っています。
園舎の特長
園児の安全を考えた防犯セキュリティーを完備しています。
清潔で明るい最新設備の使いやすく衛生的なトイレや、バリアフリー設計を施しています。
また、園児の安全を第一に思い、不審者の侵入を防ぐ防犯セキュリティーを完備しております。
食育に関する取り組み
子どもたちにとって、こども園での毎日の食事は大切です。
そこで、食育計画を立て、食育指導を実施しています。
食育目標
1、食生活に必要な習慣を身に付ける。
午前中に、思い切り活動し、お腹がすくように生活習慣を整えます。
2、年齢や季節に応じた栽培体験や収穫体験やクッキング体験をする。
トマト・キュウリ・ピーマン・なす・オクラ・枝豆・さつまいもを栽培し、収穫してクッキングして食べることで食に感謝する心を育んでいます。
3、行事食に親しみ、自分の身体に必要な食べ物の働きを知り、バランスよく食べる。
お誕生会や行事食といったワクワクするイベントを通して、食の楽しみが増えるように工夫しています。
4、様々な人々と一緒に食べる楽しさを味わい、愛情と思いやりを育てる。
お友達みんなで給食やお弁当を食べることで人と一緒に食事を楽しむ喜びを感じることができる子どもに育ちます。
年齢別の食事·離乳食·アレルギー児の代替食など「子どもの発達状況や個人差に応じた食事」の提供にも努めています。